キッチーkobayasiの本当に大事じゃない話

ひょんな事から飲食の世界に飛び込み、今も料理人を続けています。

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ちょいと1件だけ更新

      2017/02/28

どうもキッチーです。
今年に入ってからの事をちょっと徒然に書きます。

・キッチー脳に障がいの疑い
実は訳ありまして、昨年から幾度か痙攣発作を繰り返していたのですが、通ってる精神病院でMRIを撮ったところ、なんと脳腫瘍の疑いがあると言われてしまいました。
そこで紹介状を書いて貰い、地元の総合病院の脳神経外科で造影剤を打ってより精密な検査を受けたところ、「これは脳腫瘍ではなくて脳挫傷の痕ですね」と言われてしまいました。
正直全く自覚がなかったのですが、幸い手術をする事もなく(治しようがないし)、痙攣止めの薬を飲み続ける事で解決。変な病名を付けられただけで済みました。めでたしめでたし。

・関東の人間は恵方巻に興味無し
ちょっと古い話題ですが、2月3日節分の日は、関西圏では恵方巻を食すとの事。勿論その波はこちら東京にも押し寄せ付きました。特に今年はTVメディアに様々なストアの恵方巻が多く取り上げられ、コンビニはもとより、ショッピングビルの食品売り場にあるテイクアウトの寿司屋チェーンでは、大変長い行列が出来てました(私も買うのに20分位並びました)。
しかし恵方巻の流儀を読み解けば、何でも『1人1本恵方を向いて丸かぶり』との事。ところがどっこい、私が買ったそのお寿司屋さんで他のお客さんを見ていましたが、皆さん大きい恵方巻を1本から買っても2本。恐らく家族人数分買われていたお客さんは居なかったのではないでしょうか。当然寿司屋の値段設定も、人数分買える様な金額ではなく、明らかに切り分けるつもりであろう事が判ります。
そもそも恵方がどうのと言うのであれば、方位磁石が商戦になっていてもおかしくないと思うのですが、全くそんな事もありませんでした。東京の人間にとっては、単に『豪華な巻き寿司』が買える日ってだけだったのではないでしょうか。しかも翌日には余った賞味期限内の恵方巻が大量に廃棄されたとの事。作られたブームというものを少し考えてしまいますね。(今回ちゃんと恵方を向いて1人1本丸かぶりされた方がいらっしゃいましたらスミマセン)

・バレンタインっていつから女子が女子の為に高級チョコ買うイベントになったの?
これは上記タイトル通りです。女性が女友達の為に買ったり(友チョコ)、自分の為に買ったり(ご褒美チョコ)、バレンタイン前にお試しで買ったり(お試しチョコ)、『結局食べてるの女の人じゃない?』と単純に思いました。
いや勿論、かれこれ10年以上貰った事が無い、モテない男のただの僻みですよ!!

・天皇の地位はその家系に生まれた男系男子が継承する事が望ましい
なぜ男系男子がと問われれば、これは偶々かも知れませんが、遺伝子などというものが解明される遥か以前から、その家系の男子のみが持つ『Y染色体』を引き継いできたからであります。世界のロイヤルファミリーというのはやはりその血筋を大変尊重しますが、天皇家は世界一古い家系図を持っているのであります。そして余談ですが、天皇とは世界唯一の『エンペラー』の称号であり、その地位は『クイーン』『キング』『パープ(法王)』より上です。更に余談ですが、私が仏に最初に留学した時、中央アフリカ人の友人が「Imperial AKIHITOが…」と色々話し掛けて来まして、当時無知だった私は「日本にImperial(皇帝)なんて居ないよ。誰の事言ってるの?」と聞いたところ、見せて貰った写真が今上陛下でした。その時初めて私は「天皇陛下ってAKIHITOって名前なんだ!!」と知りました。
さてそこで出てくるのが生前退位の問題ですが、自民党は『今上に限り』という特別法の制定での対応を考えており、民進党は『皇室典範の改定』を要求しています。私はといいますと、もし皇室典範を改定して今後も自由に、天皇の意思でその地位を退く事が出来る様にした場合、最悪天皇のなり手が居なくなり、世界一古い家系が途絶えるのではないかと危惧しております。
些か残酷ではありますが、天皇家に生まれてしまった男子は、そこに生まれた瞬間からその運命を全うする責任を負って頂きたいと思ってます(但し今上陛下の生前退位に関しては反対しておりません)。
また民進党が求める、退位後の今上陛下の地位や、皇太子さま即位後の秋篠宮さまの地位については、明確に定めておいても良いかと思います。

・暗殺されてしまった金正男氏は親日家?
過去偽造パスポートで来日、空港で拘束されてしまいディズニーランドに行く夢は叶わなかった正男氏。海外生活も長く英語・中国語・ロシア語・フランス語と語学に堪能で、北朝鮮の3代に渡る世襲にも批判的でした。
そんな正男氏ですが、実は意外にも東日本大震災の時、フランス語でお見舞いのメッセージを送ってくれていたのです。父金正日総書記が他界してからは、政治的な活動は一切行っていなかったそうですが、もしかしたら彼なら、今の北朝鮮を変えられたかもしれませんね(でもそれだと結局世襲になってしまいますが)。
何はともあれ、金正男氏のご冥福をお祈りいたします。

・もんじゅは止めるけど高速炉は続投で
これは去年(12月)のニュースですが、以前にも少し関連記事を書きましたが、日本の核燃料サイクル『高速増殖炉もんじゅ』の廃炉が決定されました。
もんじゅには22年間で1兆円以上の予算が使われ、実質の稼働時間は250日間です。その維持費は一日5千万円以上かかってます。
また青森県の六ケ所村にある核燃料の再処理工場では、既に2兆円以上の予算が使われ、全国の原子力発電所が集められた再処理前の使用済み核燃料は、既に工場の燃料保管用プールの90%以上を埋めています。
全国から集められた使用済み核燃料をもんじゅ用のプルトニウム燃料に再処理する計画そのものの破綻と言っていい今回の決定ですが、政府からは原型炉もんじゅから、原発先進国のフランスの協力を仰ぎ、新たに実証炉の開発に着手する旨が発表されました。これにより担当する部署も文部科学省から本来原発を扱っている経済産業省に代わります。
因みに高速炉は最初の『実験炉常陽』から『原型炉もんじゅ』に引き継がれ、今後『実証炉』『商用炉』と移っていく予定です。しかし専門家の見方では、「原型炉が上手くいかなかったのに実証炉が成功する訳がない」とも言われています。
ではなぜ日本政府はこの高速炉の計画そのものから撤退しないのでしょうか?
それはプルトニウムの扱いにあると思います。
プルトニウムとは皆様ご存知の通り核爆弾に転用できる素材です(詳しくは上記関連記事で)。ですので国際的な取り決めで、その所有には大きな制限が掛かっております。日本は『高速炉の実験に必要』との建前でその所有が許されております。
ですが実際のところ、やはり核兵器の材料、その素材が持つ抑止力としての意味が重要だというのが本音ではないでしょうか。
勿論私は、半永久的に燃料が取り出せる核燃料サイクルが成功する事が、資源小国日本にとって重要な事だと思いますし(たとえそれが100年後でも)、そもそも私は核武装論者なので、プルトニウムの所持も継続していって貰いたいと考えています。まぁそもそも今の時代に「プルトニウムを手放します」と言ったところで、どこも引き取ってくれる国など無いと思いますが。

・稀勢の里の所属する相撲部屋って実は地元なんですよ
私の過去のブログを見て貰えば、私が相当な相撲好きである事は判って頂けると思います。しかし過去、日本人に下駄は履かせて欲しくないとも主張してきました。
正直に申し上げて、今回の稀勢の里の『横綱昇進』には大反対です。横綱昇進の条件は『大関の地位で2場所連続優勝かそれに準ずる成績』です。
では最初の外国人横綱曙関から過去を振り返ってみましょう。
第64代横綱曙関『2場所連続優勝』第65代横綱貴乃花関『2場所連続優勝』第66代横綱若乃花関『2場所連続優勝』第67代横綱武蔵丸関『2場所連続優勝』第68代横綱朝青龍関『2場所連続優勝』第69代横綱白鵬関『2場所連続優勝』第70代横綱日馬富士関『2場所連続優勝』第71代横綱鶴竜関『優勝と優勝同点による決定戦で準優勝』。
では稀勢の里関はと言いますと。昨年11月場所で優勝鶴竜の『2敗差』で15戦12勝3敗での優勝次点。今年1月場所で優勝しているので、確かに2場所連続優勝かそれに準ずる成績と無理やり言えなくもないですが、些か贔屓が過ぎるのではないでしょうか?
何度も書きますが、私は下駄は履かせて欲しくありません。実力の伴わない横綱など見ていて虚しいだけです。
しかし、なってしまった以上は仕方ありませんね。せめてこれから大活躍をしてくれる事を願います。

キッチーより

追記。
相撲の話。
宇良関が来場所から遂に幕内に入幕する事が、番付発表で明らかになりました。
前相撲から取り始めて2年。かなり早い出世だと思います。学生時代はその小柄な身体から多彩な技を繰り出す『業師』として知られ、逆にプロになってからは体の小ささから通用しないと見る向きも多かった宇良関。大相撲デビュー後は変幻自在の技を封印して、身体を大きくする事に注力してきた印象を持ちます。それでも先場所は関取以上で初となる『たすき反り』なる奇手を出すなど、業師としての矜持は忘れていません。
過去小柄な関取といえば、チェコ出身の元幕内隆の山関を思い出しますが、宇良関はもうとっくに脂肪を増やしその大きさを超えた模様。今後の活躍に期待がかかります。

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